新潟県十日町市にある清津峡渓谷(読み方:きよつきょうけいこく)トンネルに行ってきましたよ~♪
インスタ映えの撮影スポットとして話題になっていて私もあの場所で写真を撮りたいという思いで行った感があります(笑)
ただ、トンネル内は想像と違って怖かったというのが本音です。。。
清津峡渓谷トンネルの遊歩道
第一駐車場に車を止めてトンネルに向かうまでは、清津川沿いの遊歩道を歩きます。
夏に訪れたので、濃い緑、セミの元気な鳴き声、爽やかな川の音、視覚・聴覚に入ってくるすべてが生命力あふれていました!
夏にしかまだ行っていませんが春は雪解け、夏は深い緑と川遊び、秋は紅葉、冬は雪景色…
春夏秋冬それぞれの魅力があり、トンネルまでの道中を楽しませてくれますね♪
第一駐車場からの距離感はこんな感じです。
少しの怖さと神秘的な美しさが同居するトンネルの旅
一歩足を踏み入れると、終点が見えないほど長く続くトンネル。
このトンネルの中はエリアによって照明の色が異なり、ちょっと怖くて…でも綺麗。
その神秘的な雰囲気は行ってみて初めて体感できます。
薄暗いトンネルを進んでいくと、途中に数箇所「見晴所」があります。
見晴所では渓谷を高い位置から見ることができ、開放感があってホッとできるポイントでもあります。
インスタ映えの驚きの景色が広がるトンネル終点!
清津峡渓谷トンネルの終点に到達すると、そこには驚きの景色が待っています!
視線の先に広がる空と渓谷、水面に映る景色と光…
それだけでも十分美しいのですが、水鏡の先に立つと逆光効果でシルエットになるので、人気の撮影スポットになっています。
「清津峡」で検索すると、まずここの写真が出てくるのではないでしょうか♪
撮影ポイントに行くには水鏡の中に入る必要があり、靴のままでは濡れてしまいます。
靴を脱いで素足で、もしくはサンダルなどがおすすめ。
濡れた足を拭くタオルは必須です。
また、人気スポットのため混む季節は撮影の順番待ちの列ができています。
あまり長い時間をかけて撮影をしていられないので、どんなポーズで撮るか事前にシミュレーションしておけば、焦らずイメージ通りの写真になるのではないでしょうか!
まとめ
清津峡は、壮大な自然と季節ごとの表情で、訪れる人々を魅了する最高の撮影スポットです。
遊歩道から始まる散策は四季の息づかいを感じ、トンネル内は少し暗くてドキドキしますが神秘的な空間が続いています。
トンネルを進んだ先には、訪れた人を圧倒する美しい景色が広がっています!
是非、ご自身の目で確かめてみてください!
清津峡渓谷トンネルの公式HPはこちら
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